番組では、女性視聴者が送ってきた怒りのメールを紹介した。その視聴者は少しアゴが出ているのだとか。そして最近、自身の夫の携帯電話に「猪木」というあだ名で登録されていたことを知り、「とてもショックでした」と内心を吐露していた。
このメールに対し、有吉弘行は一度くらいしか顔を合わせたことがない人ならともかく、よく知っている人にあだ名でメモリ登録することはないと明言する。
ここでマツコは、「アタシ、この人(有吉)についにあだ名を付けてもらえなかった芸能人なのよ」「ホントにこの世界入って、心残りの一つなの!」と明かしたのだ。かつて有吉は、品川祐を「おしゃべりクソ野郎」と命名するなど、多くの芸能人たちにあだ名を付け、そのネーミングセンスで話題を集めていた過去がある。
なんでも、加藤浩次が先にマツコに「土砂」と命名してしまったため、有吉はあだ名を付けずじまいとなったとか。有吉のあだ名を時折テレビで取り上げる際、マツコは画面の前で「アタシが付けてもらえなかった!」と悔しがっているとのことだった。
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