10日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)で、カンニング竹山が、バラエティ番組でハーフタレントに対して頻繁に投げかけられるある質問を疑問視した。
番組では、大阪市が男性カップルを里親に認定したことを話題にした。この認定は全国で初めての例となる。この話題から派生して、竹山が芸能界で活動するハーフタレントを話題にする。
竹山は「バラエティ番組でもハーフの子が出てきたときに、必ず『どことどこのハーフ?』って聞く」とこの質問が慣例となっていることをあげ「俺、聞かなくてもいいと思うんですよ」と主張した。
これにコラムニストの小田嶋隆氏が同意すると、竹山は「聞くこと失礼じゃない? 日本で暮らして日本国籍なんだから」といい、そうした質問をすることに対して「最近疑問に思っています」と語っていた。
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