6日放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)で、ベッキーがひそかにお笑いコンビ・ピースの綾部祐二を「出禁」にしていたことを明かした。
番組では、4月に渡米する綾部を特集して懇意にある芸人たちがトークを繰り広げた。
その中で仲のいい女性タレントとしてベッキーも登場し、綾部とのエピソードを披露する。
ベッキーは、綾部を「お兄ちゃんみたい」と言うほど親しくしているそうで、自分の楽屋に綾部が度々訪れていたと思い出を語った。
なんでもベッキーが楽屋に入ると、すでに綾部がソファでくつろいでおり、自分の楽屋用のジャージを着用していたとのこと。
スタジオからは非難の声が上がるも、綾部は「兄妹みたいなもん」だと開き直っていた。
相方の又吉直樹によると、ベッキーとは共演機会が多いらしく「(綾部は)ほぼベッキーさんの楽屋に毎回行く」
「5回に1回はベッキーから『今日はホントにやめて』と怒られていた」と暴露した。
これに綾部は、ベッキーが神経質になっているときは遠慮していたと弁明するも、ベッキーは「ホントに嫌になるときが」あったと当時の心境を打ち明けたのだ。
さらにベッキーは自分のマネージャーに「ちょっと歌(番組)があるから、今日は対応できないって断ってください」と、
歌をダシに綾部を出禁にしていたことを暴露。綾部は「そうだったの?」とすねた顔で嘆いていた。
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