小林麻耶「支配されていた」休養中の本音

◆坂上忍の一言が“救い”に 麻耶は、坂上が生放送中に「お姉ちゃんをしっかりやってね」と声をかけてくれたことで、「気が楽になった」と告白。

「その時に“私はお姉ちゃんをやりたかったんだ”って気づけて、すごく救われた」と坂上に感謝した。 「今までは自分が仕事をすることで心配をかけないようにとか、妹がテレビを見て少しでも笑ってくれればいいな、 ちょっとでも元気になってくれればいいなと思ってた」という麻耶だったが、自分でも知らぬ間に「“がんの妹の姉”ということに支配されている」ことに気づき、 「世間に知られている“小林麻耶”という看板もおろして、ずっと姉だけになりたかった」と当時の思いを打ち明けた。 坂上から「お姉ちゃんになれた?」と問われると、麻耶は「お姉ちゃんになれました」と自信に満ちた表情で答えた。


◆復帰のきっかけ 麻耶が芸能活動を復帰するきっかけとなったのは、今年の1月の下旬に、継続契約している広告の撮影を行った時だと明かした。 久々に化粧をし、そのまま妹の家に遊びに行ったところ、姪が「ねえね、お化粧してるの?キラキラしてる!」と、とても喜んでくれたという。 この出来事により、「自分にとって大切なことを思い出させてくれた。 表現者として社会につながっていきたいなと思い出させてくれた」と回顧した。


◆“あたりまえ”が何よりも“幸せ” 坂上に「休養中何か心境に変化はあった?」と問われると、「普通のことがこれほどありがたいことだとは思いませんでした。 歩ける、電車に乗れる、朝起きられる、ご飯を食べられる、お水が飲める…今までは全然感謝がたりてなかったなと思います。 今生きてていることがどれほど大切かっていうことを知ることが、次の日にむかえるバトンを渡せるんだなと思った」と、“今を生きていることの大切さ”を知ったと話した。 自分や周りが今の状況になって初めて気づけたことも多いと語った。 麻耶は、「病気になって大変だったけど、この状況は不本意ではあるけど、昔のように姉妹がずっと一緒にいられて、固い絆で結ばれた気がします」と言葉を紡いだ。 スタジオでVTRを見守っていた宮迫博之は、病と戦った自身の経験と合わせ、 「当時の自分は人生でこんな経験ないわってくらい落ちた。この家族まるまる素敵すぎて言葉にならないですね」と、麻耶たちの“家族の絆”に感慨していた。


◆共に支え合いながら、病と戦う小林姉妹 昨年6月、海老蔵が会見で麻央が乳がんを患っていることを公表。 麻央は9月に自身のブログを開設し、がんが肺や骨に転移していることや現在ステージ4であることを告白した。 10月頃に「局所コントロール、QOL(Quality Of Life=生活の質)」のための手術を受け一度退院したが、12月に体力回復のため再び入院。今年1月29日、退院を報告した。 麻耶は、昨年5月19日放送の同番組の生放送中に体調を崩し、都内の病院に救急搬送。緊急搬送から1週間後となる26日放送の「バイキング」も欠席。 翌6月に所属事務所はFAXで「過労による体調不良が回復しない為、当分の間すべての仕事を休ませて頂く事になりました」と報告していた。 休養中もブログにて近況を発信。麻央への想いや家族写真を投稿し、姉妹の絆が反響を呼んでいる。


ゆーたん日和

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