テレビで、雑誌で、笑顔を振り撒くグラドルたち。しかし、生き馬の目を抜く芸能界。
笑顔だけでは渡っていけない。時には敵を作ってでも勝ち残っていかなければならないのだ。
ハーフモデル界でバチバチのバトルを繰り広げたのがトリンドル玲奈とダレノガレ明美だ。
「ファッションショーで、ともにモデルを務めた2人。ランウェイでは『戻る時には端に回る』というルールを守らないトリンドルが、行きも帰りもセンターを歩いたのです。
直後に登場した、デビュー間もないダレノガレが、『オメェ真ん中じゃねえだろ』と噛み付くと、トリンドルは舌打ち。
ダレノガレが戻ったその場にトリンドルが待ち受けていて、『オメェさっき何つった?』と絡んで口ゲンカ。
ダレノガレはブレイク後、その時のことをテレビで暴露しています」(芸能ライター)
3月に離婚を発表した小倉優子も、夫の不貞相手の馬越幸子以外にも、過去にはバトルの噂も。
「『アッコにおまかせ!』(TBS系)に準レギュラーのあびる優が出演した時のこと。嫌いなアイドルを和田アキ子に耳打ちしたところ、
和田は『あの変わってる子ね』とコメント。あびるはかつて小倉の楽屋へ挨拶に行ったところ、
『フン』という態度で無視された因縁があるため、ネット上では小倉のことではないかと騒がれたのです」(週刊誌記者)
グラビア界の第一線を走る2人にも、火種がくすぶっている。
「大阪のラジオ『アッパレやってまーす!』で共演していた篠崎愛とおのののかですが、おのが篠崎に『どうして私のツイッターをフォローしてくれないんですか?』と問い詰めると
『面倒くさいから!』とキッパリ。これに千原ジュニアが同じ楽屋にいてもひと言も口をきかないとバラし、本当にギクシャクした関係なのではと話題になりました」(前出・芸能ライター)
現在発売中の「アサ芸シークレットvol.45」では、そんなグラドルたちのバトルの末の“犬猿の仲”をリストアップしている。
相手を蹴散らして勝ち残るのは果たして?
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