アテネ、北京、ロンドン五輪に出場し、ロンドンでは日本選手団の主将も務めた、やり投げ選手の村上幸史氏(37)が女子大生と不倫し、妻のA子さんとの間でトラブルになっていることが週刊文春の取材で分かった。村上氏は2007年にA子さんと結婚し、一児をもうけている。
現在、競技を続けながら日本大学文理学部体育学科の助教も務める村上氏は、学内で知り合った文理学部英文学科の山本良子さん(20=仮名)と不倫関係にあり、それに気づいたA子さんは良子さんに対して不貞行為による損害賠償の訴訟を起こしている。
訴状には村上氏と良子さんのLINEのやり取りの詳細も記載されている。 村上:俺…。ホワイトチョコ出すの早かった? 良子:昨日早かったね!! なんで? 村上:気持ち良すぎた。良子が求めてきたから。 良子:気持ち良かったね。最近むっちゃ求めちゃう。
不倫関係について、すべてA子さんの知るところとなり、村上氏と良子さんは並んで正座してA子さんに「二度としません」と謝罪した。しかし、結局は関係を再開させてしまったという。現在、村上氏とA子さんは離婚協議中だ。
村上氏を直撃するとこう釈明した。
──良子さんと不倫を?
「事実ではないです。LINEも(正座して謝罪する)写真もデッチ上げられたもので策略です」
一方、A子さんはこう語る。
「裁判についてはお話ができないんです。夫から暴力を振るわれボコボコにされたこともあり、DVについては別に診断書を取り警察に被害届を出しました」 村上氏と良子さんの謝罪写真をはじめ、詳細は4月6日(木曜日)発売の週刊文春が報じる。
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