故マイケル・ジャクソンの長男プリンス・ジャクソンさんが、このほど亡き父を思い大きなタトゥーを体に彫り入れた。
その出来栄えに大変満足したのだろう、プリンスさんは早速ふくらはぎに彫ったタトゥーをインスタグラムに公開し多くのファンが「素晴らしい」「まさにマイケルそのものよ」と書き込んでいるのだが、よく見るとマイケルには全く似ていないことが分かる。
このタトゥーは成功なのか、それとも…。
このほどプリンス・ジャクソンさん(20)がふくらはぎに彫ったタトゥーをビデオ撮影し、早速インスタグラムで公開。
タトゥーパーラーに宛ててこのように書き込んだ。
「こんなにも素晴らしく美しいタトゥーを彫るため、僕と9時間も一緒に座り作業してくださってありがとう。」 これを確認したマイケルとプリンスさんのファンは、「手袋や靴下の細かい部分が素晴らしい」「アメイジング」「実に美しい」「お父さんへのトリビュートとしてピッタリのタトゥーね」と大絶賛。
しかし正直なファン達は少なからず困惑したらしく、以下のようなコメントも見受けられる。 「ものすごいお金があるだろうに、こんなタトゥーを彫らせるなんて。」 「最悪。まあ、好みは人それぞれだけど。」 ちなみにプリンスさんと妹のパリスさんは大のタトゥー好きで、プリンスさんにいたっては大きなタトゥーを肩から胸にかけビッシリ彫り込むほどのマニアぶりだ。
背中にもいくつか大きなタトゥーがあり大金をかけてボディアートを楽しんでいるが、童顔で幼さの残る彼にはあまり似合っていない。
今回のマイケル・タトゥーについては脚の毛を剃り長時間かけて彫ったというが、毛が生えるとこのタトゥーはどのような見た目になってしまうのか。
整形を繰り返し完璧な容姿を目指したとされるマイケルも、「ダディってこんな顔だったかい?」「これが本当にダディなのか?」と天国で少々困惑しているかもしれない。
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