3月17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に俳優の野村周平(23)が出演。
酒の席で演技論を語る俳優が嫌いだと明かし、大先輩を名指しする場面があった。
デビューが同時期の俳優、菅田将暉(24)と親しいという野村は、ダウンタウンの浜田雅功(53)から、「演技の話するの?」と問われ、「大嫌いなんですよ。演技の話するやつは無理なんです」「芝居論とか語らないんすよ」と回答。
坂上忍(49)に「今まで語った先輩とかいる?」と問われると、「佐藤浩市さんは語ってきたすかね」と、サラッと佐藤浩市(56)の名前を挙げた。
野村は2015年の映画『愛を積むひと』で佐藤と共演し、酒を飲みに行った際に、自身の演技についてダメ出しされたと明かした。「“おまえ、カメラを意識して芝居してただろ?”と言われて。“あー、ちょっとしてたかもしれないですね”って言ったら、“あれじゃ、おまえ60点だな、あの芝居は”。うわーみたいな。そんなこと言われたと思って。でも、浩市さんも絶対意識してたんですよ!」と語る野村に、ダウンタウンと坂上は大慌て。
野村は、その後も続けて「“でも、浩市さんも意識してましたよね?”と言うたら、“してた、ゴメン”って言って。その後酔っぱらって、仲良くなって」というエピソードを披露した。坂上はその話を聞いて「俺たぶん、この出会いだから大丈夫。役者で出会ってたらシメてます」と怖い顔をし、役者の先輩として敬愛する佐藤に無礼な口を利く野村に、納得いかない様子を見せていた。
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