21日、俳優の山本裕典とのマネージメント業務委託契約を終了することを所属事務所である「エヴァーグリーン・エンタテイメント」が公式HPで発表した。
山本は2005年の『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で準グランプリを受賞。
その後多くのドラマに出演し、17日放送のドラマ『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)にも出演していたのだが、突然の契約終了。驚きの声が後を絶たない。
「山本は六本木麻布界隈での遊びに関するウワサは多く、過去には写真流出もあるなど騒がしい人物ではありました。最近ではテレビ出演も減少し『最近見ないと思ったら』という声も非常に多いです。
事務所は『法的に問題になるような違反をしたわけではない』とのことですが、何かしらトラブルはあったのかもしれません」(記者)
法的に問題はなくとも「道義的な問題」はあってもおかしくないということだろうか。すでに数多くの憶測も流れてはいる状況である。
事務所側は「山本裕典が弊社の考える基準に至らなかった」と厳しい書き方がなされている以上、相応の何かがあったことが推察される。
そして、今回の「突然の契約終了」というのが、あの人物と被って見えるという声も。
「昨年末に芸能界を引退した成宮寛貴氏ですね。 あの時は本人が『セクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が広がり続けることに言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。(中略)これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けるかと思うと、自分にはもう耐えられそうにありません』と記していましたが、山本の場合は現状何もなし。
成宮氏とは注目を浴びるキッカケも違いますからまったく別物ですが、まあ衝撃の度合いは同程度といったところでしょうか」(同)
今後何がしかのメッセージが山本から発せられるのだろうか。今後の続報に注目である。
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